「保護者の皆さん、社会人の皆さん、そして気候変動に関係のある全ての皆さん、9月20日から始まる気候マーチに参加してください。」
気候変動対策を求め、マーチや学校ストライキに参加する子どもや若者たちが、大人にも参加するよう声を上げました。
9月20日からの1週間、現状のままでは気候変動による災害増加を避けられない、この現状を変えようと、世界中の人々が一致団結します。気候危機は、もはや一刻の猶予も残されていません。 化石燃料に頼りきっていた時代に終止符を打ち、気候変動による絶望的な状態を一刻も早く回避するため緊急対策を取るよう、私たち社会人も、若者たちと共に世界各地で声を上げましょう!
ソーシャルメディアで使うハッシュタグは#ClimateStrike(気候マーチ)です。タグをつけるだけで多くの人がマーチを通してつながることができます。
マーチの参加方法は様々。「SNSでシェアだけしかできない」そんな方も重要なマーチのサポーターです!
ぜひ以下のサンプル文章をご利用ください。
9月20日は、若者たちによるグローバル気候マーチ #climatestrike が開催されます。「温室効果ガスの削減」や「脱炭素」は最終目的ではありません。未来の子どもたちへこの地球を残すことが望みです。若者たちがひとりでも多くの声を必要としています。globalclimatestrike.net
気候変動による悲惨なニュースが日常となってきています。すでに若者は世界各地で立ち上がっています。わたしたち社会人も声を届けるときがきました。9月20日はグローバル気候マーチ。 #ClimateStrike globalclimatestrike.net
これまで世界中の子どもたちや若者は「気候危機への緊急対策」を求め、学校ストライキを行ってきました。9月20日、世界中の人々も彼らと共にグローバル気候マーチ( #climatestrike)globalclimatestrike.net
参加される方はこちらも!
気候変動による災害が後を立ちません。 9月20日、世界中の人々が若者たちが立ち上がった気候マーチ (#ClimateStrike)に参加します。 この参加が次の世代へのバトンリレーとなることを祈ります。:globalclimatestrike.net
ポスター・フライヤー・ステッカー・ボタンや、ソーシャルメディア画像用のテンプレートは下記よりダウンロードしてください。
🌍 世界共通デザイン 🌍
「オリジナルのコンテンツを作ってみよう!」と思った方!ぜひ下記もご参照ください。
下のツール利用して、気候マーチ(#ClimateStrike )をめぐる、あなたのストーリーシェアに役立ててください。
気候マーチ (#ClimateStrike )がなぜ重要か共有することも大切です。そして友達や家族にも参加を呼びかけましょう。
9月20日、世界中の数百万もの人々が気候変動のためマーチに参加します。みんな、参加者それぞれの想いがあるはず。
マーチに参加する理由を書いたプラカードを持ってビデオや写真を撮影して、InstagramやFacebookのストーリー、ツイッターで共有しましょう。
#climatestrike のハッシュタグを使うのを忘れずに! マーチに参加するあなたの理由が、もしかすると他の人を勇気付けたり、予想していなかった共感を呼んだり、参加するきっかけとなるかもしれません。 参考サイト
メール・電話・SNSの投稿を通して、地元で行われるマーチを友達や家族に伝えてみましょう。 マーチの成功例のほとんどは周囲の人の動員が鍵となっていました。
気候マーチは誰でも参加できますし、 参加者それぞれにできることがあります。写真撮影は家族が手伝ってくれるかもしれません。それに知らない人だってバナー作りの手伝いに来てくれるかもしれません。
皆にスケジュールを空けておいてもらうため、 9月20日が近づいてきたら、リマインドメールを送ることも重要です!
学生たちは、すでに何ヶ月もストライキ/マーチを行っています。3月15日と5月24日の学校ストライキは、過去最大規模の気候アクションとなりました。
9月20日に向け、ソーシャルメディアで過去のストライキ/マーチを投稿しましょう。この数ヶ月で行われた。あなたが感動したストーリーをシェアしてください。
学生たちは、引き続き気候マーチやストライキを継続します。素晴らしいストーリーがどんどん広がるよう、 #ClimateStrike や #FridaysforFuture のハッシュタグをフォローし、彼らを応援しましょう。
全ての人が9月20日のマーチに参加できるわけではありません。でも、「何かしたい」と思ってくれる人は、たくさんいるはずです。
バナー作りのお手伝いは要りませんか? マーチを行うのに、事前の許可が必要ではありませんか? やることリストの共有や、ブログ、Facebookポストを通じ、それぞれのスキルを活かしたボランティアを呼びかけましょう。
それぞれの写真やビデオを共有するポータルサイト。Coming soon!